もう大変(その2)

病気の話の続きです。

上の子が最近鼻血がよく出て、腕にも何もしていないのにあざができる、ということで、

「これはやばい病気じゃないか?」と配偶者が疑い、近くの小児科に見せに行ったのです。

その時点での診察は「よくあることで特に何も心配はいらない」とのことでしたが、

診察した当日の夜なぜかその病院から電話がかかってきて「念の為血液検査をしましょう。明日もう一度来てください。」と。

もうこれで配偶者はパニックです。白血病じゃないか?血友病じゃないか?

うーん家系的に血友病じゃないしなあと思っていたのですが、

「大丈夫じゃない?」と私は言っていたのですが、

「根拠なく大丈夫と言わないで」と、それでもう配偶者は眠られなくなってしまいました。

私が倒れたときもパニックになってしまったようなのですが、私の前ではそんな素振りも見せていなかった配偶者がうろたえまくっています。

翌日子どもを連れて血液検査をして、結果は翌日判明するということで待っていたのですが、配偶者は狼狽しまくりです。

で、またその小児科からなぜか電話がかかってきて、「検査結果は問題ありませんでした。」と。

わざわざ電話をかけてくる小児科は本当にありがた迷惑です。

特に最初の「血液検査しましょう」。私もびっくりしました。(もう一回だけ続く)