障害年金の受給が決定しました
コロナ禍で迎える年末年始、去年は初売りとか初詣とかライスボウルとか結構アクティブに出歩いていたのですが、今年はおとなしく家で子どもたちと双六なんかやって引きこもろうと思います。
そんな中、25日のクリスマスに障害年金の決定通知が届きました。11月に年金事務所に行って申請したとき、窓口の人からは「通知が来るまで4ヶ月位かかります」と言われたので早くて来年2月くらいかなぁと思っていましたが、まさか年内に来るとは。
何の変哲もない小さな茶封筒でしかも普通郵便で来てたので、差出人に「日本年金機構」と書いてなければDMかと思い捨てるところでした。
結果ですが、障害厚生年金2級でした。
良くて3級かな?と思っていましたが2級です。後で詳しく書こうと思いますが、障害厚生年金の2級と3級では金額に天と地ほどの差があります。
1級と2級では2級と3級ほど違いはないのですが。
(障害基礎年金は3級だとそもそも出ません)
金額は大きいですが重く認定されたということでいいのか悪いのか・・・。
でもサンタさんからのクリスマスプレゼントだと思って前向きに捉えます。
障害年金はググると「難しい」「めんどくさい」のオンパレードで、
企業の顧問社労士をバリバリやっている義母に相談したら「私には無理無理」と言われるくらいなので相当難しいんだろうなと思っていましたが、
前にも書きましたが、結論から言うと「申請自体は簡単」でした。
まあ私が社労士の勉強をやっているからなのかもしれませんが・・・。
でも申立書の書き方なんかは社労士の試験には当然出てきませんのでコツが有るかと思います。
この年末年始は家に引きこもって暇(?)なので、私の社労士の勉強の整理も兼ねて障害年金の申請(の前の書類集め、申立書作成)から支給決定に至るまでの経緯を書いてみたいと思います。